オープン台地vol.6 オープニング トーク&ワークショップ
上町台地のまちびらきイベントであるオープン台地vol.6の、オープニングに呼んでいただきました。
トーク(1時間)
・日常記憶地図と「場所の力」について
・記憶の継承のためのツールとして
・日常記憶地図から見たオープン台地
の3つの切り口でお話しました。
・日常記憶地図と「場所の力」について
・記憶の継承のためのツールとして
「レポート」 - 日常を想起する - 日常記憶地図ワークショップ (大阪:あべのま:20150725) - 日常記憶地図blog
語りの時間(1時間)
今回は12人いらっしゃったので1人5分程度になりました。
地図をその場でスライド表示していただき、皆で見ながら話を聞きました。
市職員の方や、実行委員の方の、それぞれのまちとの関わりがわかり、
長く仕事をされている方同士でも、初めて知ることが多かったようです。
個人的にも親近感のわくエピソードを多くお聞きしました。
また、3年前に日常記憶地図を描いてくださった方が4人いらっしゃいましたが、
3年の間の生活の変化がはっきり映し出されたことも興味深かったです。
その後の話はサイトにも掲載できればと思います。
プロジェクトのスタート時にこのワークをすれば、議論も深めやすいかもしれないという感想もいただきました。
(ワークシート用意していますので興味のある方はお問い合わせください)
オープン台地は、vol.1,3-5と出展者として参加していまして、今年のテーマが「上町台地の日常をひらく」でしたので、
オープニングに呼んでいただいて大変光栄でした。
実行委員のみなさまありがとうございます。